職名 |
教授 |
略歴 |
2005年3月 |
慶應義塾大学経済学部経済学科卒業 |
2007年3月 |
京都大学大学院経済学研究科修士課程修了 |
2010年9月 |
京都大学大学院経済学研究科博士後期課程学修認定退学 |
2011年7月 |
京都大学博士(経済学) |
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所属学会 |
経済学史学会、社会思想史学会、日本イギリス哲学会、史学会、経済社会学会、マルサス学会、中四国商経学会 |
研究テーマ |
社会思想史、経済学説史 |
担当科目 |
社会思想史、経済学史、日本経済論、外国書講読II、専門演習Ⅰ、専門演習II、基礎演習Ⅰ |
自己紹介 |
生まれも育ちも鳥取ですが、大学の学部時代は東京に、大学院時代は長く京都に住んでいましたので、久しぶりに中国地方にもどって来ました。経済学の歴史を築き上げてきた人物たちのものの見かた、すなわち「思想」の流れを、主に初期近代イギリスに焦点を当てて研究しています。経済学の歴史を知ることで経済学という学問がもっとよくわかるようになった、と思ってもらえるような授業を心がけています。 |
業績 |
著書
『デフォーとイングランド啓蒙』京都大学学術出版会(2012年) |
主要論文
「デフォーと合邦のレトリック」『経済学史研究』第53巻第1号(2011年)
“Defoe and the Principle of Trade,” The Kyoto Economic Review, vol. 79, no. 1 (2010)
研究業績の詳細はこちら(随時更新)
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